何でやねーん
こんにちは。
時々 "に" と "ふ" が書けなくなるtaisanです。
突然ですが皆さん漫才ってご存知ですか。
wikipediaの調べによると
漫才(まんざい)は、古来の萬歳を元にし愛知県の尾張万歳の影響を受け、日本の近畿地方で独自に発達したとされる、主に2人組で披露される演芸・話芸。2人の会話の滑稽な掛け合いの妙などで笑いを提供する。
とのことです。
そこで気づいてしまったのですが、皆さんは漫才をするうえで必要なものってなんだと思いますか。
僕はまず最初にマイクが思い浮かびました。
言われて見ると確かに漫才師の前にはいつもマイクが置かれていると思いませんか?
むしろマイクがなかったらただ面白い話をしている2人組に成り下がってしまいます。
そこで思いついたのが
2人で写っている写真の真ん中にマイク立てたら漫才をやってる風に見えるんじゃないか
ということで今回は以上のことを検証して見たいと思います。
ちなみに今回使用するマイクはこちら
SONY C-38B(以後38マイク)です。
このマイクは漫才をやる際に使われているマイクの中で1番オーソドックスなもので、漫才師の方でこのマイクのことを知らない人はいないというほどの逸品です。
なお、今回はこのような検証をするためにあらかじめ38マイクが写っている画像からマイクのみを切り取っておきました。
では早速検証していきましょう。
まずはこちらの画像から
格闘技のワンシーンです。
こちらの画像にマイクを立てると
こうなります
ボケに対しての「なんでやねんっ!」と言わんばかりのツッコミに勢いが感じられボケ側もついつい反射的に目をつぶってしまっています。
さてつづいてはこちら
ガチャ◯ンと◯ックです。
この可愛らしさから子供のみならずたくさんの人から愛されている彼らですが
この恐竜達の前にマイクを置くと…
あら不思議
一気に見慣れた漫才師感を漂わせて来ましたね。
それほどにマイクの持つポテンシャルの高さを感じさせられます。
さて、どんどんいきましょう
これは体操でしょうか?
よくわかりませんが芸術的な一枚であってもマイクの前では
こうなります。
一気に躍動感あふれる漫才に見えてきますね。
最早漫才とは言い難いですがこれはこれで面白いので良しとしましょう。
いかがでしたか。
漫才をするにおいていかにマイクが大切かがお分かりいただけたでしょう。
皆さんも2人で写真を撮った時は間にマイクを立てて漫才師感を楽しんでみて下さい。
それでは今日はこの辺で🌌
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