"忘れる"ということ

 

こんにちは

taisanです。

 

皆さんは正月には決めたであろう"今年の目標"を覚えていますか?

 

僕は今年の目標は2つ考えました。

 

 

 

一つは「ちゃんと挨拶をする事」

です。

 

この歳になって改めて挨拶する事の大切さと多さに気づきました。

 

朝起きたら家族や周りの人に「おはよう」

お昼時に人に会う時には「こんにちは」

夜には「こんばんは」「おやすみなさい」

挨拶とは少し離れてしまうかもしれませんが、

何かする時は「失礼します」「お願いします」など

 

普段当たり前にしているような事だからこそ、疎かにしてしまいがちという事に気付いたのです。

 

自分ではしっかり挨拶しているつもりでも、小声で

「おはようございます....」

なんて言ったりしていませんか?

 

僕は言霊を信じているので自分が発した言葉は自分に返って来るものだと思っています。

つまり、小声で消極的な「おはようございます...」

が巡り巡って自分に返ってくるのです。

 

そんな挨拶されても気持ちよくないし、好印象なんて持たれるはずがないですよね。

 

だからこそ、ハキハキとした元気の良い挨拶を心がけようとしたわけなのです。

 

 

 

さて、話は戻って

皆さんは正月に決めた目標を自信を持って言えますか?

 

年明けから早2ヶ月。

大抵の人は気合を込めて設定した今年の目標の事を忘れて日々過ごしているのではないでしょうか。

 

 

"忘れる"とは怖いもので

「英単語を忘れた!!」

のような小さな事から

「家族の名前を忘れた」

というような、もし家族の立場だったら悲しい思いをするであろう大きな忘れもあるでしょう。

 

 

逆に忘れるという事は幸せな事なのかもしれません。

「彼氏にフラれて立ち直れない」

「今日上司に理不尽な事を言われた」

「嫌いな食べ物の味」

など、嫌なものに対して逃避する為に忘れるという機能は最適なのかもしれません。

 

ある人曰く、

「その日、自分がイライラしたことがあって誰かに言えないまま眠ったら、次の日には何でイライラしていたのか忘れている。」

との事のようで、忘れる事と上手く付き合えば自分にとって良い方へ向けられるのかもしれませんね。

 

 

 

僕もまだまだ若いつもりではいますが、頭を常に動かしていた中高生時代に比べて小さな物忘れが多くなった気がします。

 

 

歌手名が思い出せなかったり、何を言おうとしたのかを忘れたり、忘れ物をしたりと。。。

 

 

こんなんで将来が非常に危ぶまれますが、なんとかしてボケずに生涯を全うしたいと思います。

せめて

 

挨拶だけは忘れずにする一年にはしたいです。

 

 

 

さて、本文で何か書き忘れているような気もしますが気のせいですかね!

 

ということで、また今度〜✨